2020年3月29日、東京に雪が積もりました。家の周りでも、雪だるまを作れる程の積雪で、庭先で親子で雪だるまを作っている光景に癒されました。世間はウイルス騒ぎで、大変なことになっており、家の中に止まるようにとの政府の通達により、窓から雪を眺める1日となりました。こんな日は愛用のFG-150を引っ張り出して、大好きな曲を奏でて、過ぎてゆく冬に想いを馳せてみます。
「冬の匂いが消える頃」は、石原千宝美さんがピアノの弾き語りで歌っているバラード曲で、雪国で生まれた僕にとって、何とも切ない感情を呼び覚ましてくれる大好きな歌です。
https://youtu.be/Lo2WkOTZcHM