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FG-150でレコーディングしました2

先日制作した花は咲くBalladmaker Cover Versionの録音でYAMAHA FG-150を使用しましたので、弾き方や録音解説をいたします。

使用したのはYAMAHA FG-150 S/No,569XXX(1966年モデル)です。
前半はアルペジヨで、サビ部分はストローク弾きしました。
小柄ゆえか、何とも言えない疾走感、鳴っている感があり、いい感じで録音できたと思います。

使用マイクはSeidePC-VT1というSeideさん最初期の真空管式コンデンサーマイクです。
これでギターも歌も録っております。
メインのPCはMac Mini Mid2011で、つい先日突然グラフィックチップが壊れて修理しました。
それに懲りて全く同じモデルをもう一台予備でスタンバイさせております。
PCのアプリはDigitalPerformer8で、プラグインはWavesとTCElectricさんのPowerCoreを主に使っております。
ここら辺のラインナップはすでに主流から外れてしまっておりますが、私にとっては最高に使いやすいツールです。
モニタースピーカーはFostex FE-103とDenonのサブウーファーを鳴らしているのですが、ほとんどはSONY MDR-CD900STで音作りしております。
部屋がリビングと寝室の間の廊下にある2畳ほどのデスクワークスペースなので、両壁に手が届くくらいに狭いのですが、深夜にヘッドホンかけて広大な音楽空間を旅するのには何の問題もありません。

さてそれではFG-150を実際に使った制作解説をご覧ください。

解説ムービーご視聴ありがとうございました。
本編ムービーもよろしかったらご覧ください。
東北の海は綺麗です。よろしければ夏は東北の海へ三陸鉄道でいらしてくださいね!

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