修理

ペグのクリーニング

長年使用されてきたギターですので、ペグの金属部分が汚れていたり、錆てしまっている場合があります。
一度、ギターから外してクリーニングします。

ギターヘッドの裏側に、ペグ1個につき2本のネジで止められていますので、ドライバーで外します。

ギターヘッドの表側に、リングスレーブがはめ込まれています。裏側からリングスレーブの底部をマイナスドライバーとハンマーで、コツコツと叩くと外れます。


外したペグの黒いネジを外し、分解して、ピカール等の研磨剤で磨きます。

手作業で磨くのは時間がかかるので、私はルーターを使用して磨いてます。


ヤマハのペグは、初期の肉厚ペグなら、結構メッキが厚く、磨いてみるとびっくりする程綺麗になります。
後期の肉薄ペグでも、しっかり磨けば光ります。
上の写真の左側が磨く前、右側が磨いた後です。

こちらは右側が磨く前、左が磨いた後です。

ペグを分解する際に、百均で売っているステンレスのトレーをパーツ入れに使用すれば、小さなパーツでも無くす事はないのでおすすめです。

私はスペアパーツとして何個か初期の肉厚ペグと、後期の肉薄ペグの中古を持っています。
現在、ペグを交換が必要か、紛失してしまった場合、代替部品として一番近いものは、ヤマハさんから「The FG」の修理部品ペグが購入可能です。
見た目、肉厚初期ペグによく似ており、精度も良く、しっかりチューニングが安定します。
YAMAHA TUNING MACHINE ASSY  FG/CSF60 部品番号QC697400
1セット6個入りで、5,000円でお釣りがきたと記憶してます。

ネジは楽器屋さんの店頭で上記写真のものを購入して使用しております。

ペグを磨いている様子をムービーでご覧ください。

関連記事

  1. ネック折れ再接着は可能?
  2. サドルの調整
  3. ピックガードの修理方法
  4. 素人的ネックの順反り修正
  5. フレット磨き

Language

Guitar Samples

  1. FG-150 S/No,559XXX

  2. FG-150 S/No,569XXX

  3. FG-150 S/No,593XXX

  4. FG-150 S/No,599XXX

  5. FG-150 S/No,611XXX

  6. FG-150 S/No,613XXX

  7. FG-150 S/No,642XXX

  8. FG-150 S/No,803XXX

  9. FG-150 S/No.892XXX

  10. FG-150 S/No,899XXX

  11. FG-150 S/No,979XXX

FG-150 仕様 -spec-

歴史 -History-

PAGE TOP