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弦の交換と、ボディのクリーニング

いよいよ気温も暑くなってきて、夏がもうすぐやってくるこの季節、今年初めから使っていたYAMAHA Super Light ゲージに変えて、いつものMartin Phosphor bronze弦に張り替えることにしました。僕はいつもM535 Custom Light 弦を使っています。

ボディ側の15フレットから20フレットあたりに少しくすみが出ているので、この機会に磨くことにしました。

研磨剤はピカールを使っています。金属研磨剤といえば、いつもこれにお世話になっております。

ネックの木の部分に研磨剤がつかないように、マスキングテープでマスキングします。

今回は表面を軽く研磨する程度なので、ティッシュペーパーにピカールを染み込ませて擦るくらいで十分綺麗になります。(本格的に磨く時は電動ルーターを使用して磨きます。フレット磨きのトピック参照

フレットが綺麗に磨き終わったら、ネック板をオレンジオイルで拭きます。塗装されてない下駒部分もネックと同じローズウッドなので、一緒に拭きます。

ボディ部分は、スプレー式ワックスを吹いてクロスで磨きます。トップ板はマーチンのギターポリッシュを使い、サイドとバックはSMITH PRO FORMURA POLISHというワックスを使ってます。ワックスをギターのボディに塗るのは、人によって嫌がる人もいるかもしれませんが、すごくピカピカになるので、僕は気に入ってます。

というわけで、綺麗になったボディに弦を張りました。早速レコーディングに使おうと思います。

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  1. FG-150 S/No,559XXX

  2. FG-150 S/No,569XXX

  3. FG-150 S/No,593XXX

  4. FG-150 S/No,599XXX

  5. FG-150 S/No,611XXX

  6. FG-150 S/No,613XXX

  7. FG-150 S/No,642XXX

  8. FG-150 S/No,803XXX

  9. FG-150 S/No.892XXX

  10. FG-150 S/No,899XXX

  11. FG-150 S/No,979XXX

FG-150 仕様 -spec-

歴史 -History-

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